行き詰まり手も足も出ず、もう自分ではどうしようも無いように思えたとしても、世界は常に動き続けているから、状況はいつか必ず変わる。時が来るまでできることをして待とう、というメッセージを力強く歌った正木啓明流ソウルな名曲。
2003年春録音の6曲中の1曲。完成がドラマー交代後で、後任ドラマーに「このドラムでは世に出せない」と指摘され、メンバーも納得、発表されることはなかった。
a. & e. guitars/organ/ background vocals/handclap:正木啓明、bass:太田孝治、alt sax:ecco、trumpet:ヒスタミン吉澤、tenor sax:Rika、drums:今橋