正木啓明まさきひろあき

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■ プロファイル profile ■

自画像
 日本のモータウン愛知県豊田市に生まれ育つが、最初はドラえもんでかかる曲くらいしか音楽に興味無し。小学校の恒例行事で毎年のように作詞作曲させられるが、ドラえもんをパクって提出したことも。(その一部は採用された。)

 多感な中学時代に音楽に目覚め、日本のベスト10ものからアメリカントップ40やMTVを聴くようになる。初めて買ってもらったCDは映画「Flashdance」のサントラ。その後周囲の友人の影響で昔のロックも聴くようになる。

 高校生の頃には当時全盛だったハードロックやヘヴィメタルにのめり込むがやがて違和感を感じ、60〜70年代ロックに傾倒。勉強もせず徹夜で音楽を聴いたりビデオを見たり、学校さぼって空を眺めてたり。かなり厭世的。

 浪人生の時、初めて自主的に作詞作曲してミニコンポで録音。今思えば、アメリカ南部ロックを好み始めたこの頃からハモンドオルガンの音に惹かれるが、その後長い間弾いていたのはギター。

 大学入学から6年間を日本のシカゴ大阪で過ごす。この頃から、誰に聴かせるともなく曲を作っては、ミニコンポで歌とギターの多重録音をするようになる。ソウルやR&Bなど黒人音楽を愛聴するが、自身が創作し演奏するのが日本語ロックであることから、日本のロックも聴くようになり、洋邦問わずライブに行きまくる。大学卒業後の将来を考えるようになってから、音楽を真剣に志して、本格的にバンド活動を開始する。歌とギターを担当。この頃の作は60〜70年代ロックやR&B色が強く、クリーントーンのギターが渋い、横ノリ日本語ロック。

 大学卒業の翌年、活動の拠点を移すべく、日本の東京こと東京に引っ越す。

 バンドでのライブを続けるが、音楽活動開始以前から周囲に薦められてれていたように、ソロ志向も生まれ、ハードディスクレコーダーとベースを購入し、自宅録音を始める。また、以前から憧れていたハモンドオルガンを意識してキーボードを弾き始める。ソロとしての自覚から、バンド名にも自身の名前を冠して「正木啓明※スヌーキィ」と名乗るようになる。

 以降も作詞作曲および演奏、録音を続けている。個性的で深い奥行きを備えつつも取っ付きやすい音楽性と、素直で雰囲気ある声に、高い定評がある。と言ってもらってます。笑


趣味:映画を観ること、ちゃりでふらふら散歩すること、写真を撮ること。

特技:作詞作曲編曲と、絵を描くこと。



「好きなアーティストはとてもたくさんいるし日によって変わるけど、どんと、JESSE 'ED' DAVIS、MACY GRAY、THE BAND、PRIMAL SCREAM、BOB MARLEY、銀杏BOYZ、The Libertines、JANIS JOPLIN、…その人の人となりまで伝わって来るような人が好きです。最近はもっぱら、アイドルと呼ばれるジャンルの音楽を好む。
絵を見るのも好きで、非常にベタだけど、モネ、ゴッホ、ピカソ、コロー、東山魁夷などが特に好き。好きな映画は『バグダッド・カフェ』。